2013年1月29日火曜日

イフリートナハト製作記 02


レジンのパーツを地道に表面処理を進めております。

パーティングラインやゲート処理・・といっても
パーツの精度が高いのでそれほど作業が大変という訳でもありません。

表面処理というより、パーツを固定させる軸打ち作業の方が大変なくらいです。

デカいパーツ固定は1mm径の真鍮線を使ってますが
その他の細かいパーツとかは0.5mm程度径の真鍮線で固定しております。

だがしかし、真鍮線で軸打ちしてもポロポロとパーツは取れがちなので
塗装後はガッチリと接着しないとダメだろうなと思っております。






このレジンキャストキットは関節固定なので立ちポーズのみとなります。

おおよそのパーツは真鍮線による固定ですが
足首、股関節、肩関節、首関節は
ボールジョイントのようなパーツになっているので
ある程度の立ちポーズが決まるようになっております。

そのボールジョイントも元キットのレジン素材だけだと
噛み合わせがユルユルなので
アフターパーツに差し替えました。



これでガシっと立ちポーズがとれるハズです。

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